両側内耳性難聴 障害厚生年金3級 年間約61万円を受給できたケース

相談者:男性(岡崎市/50代/会社員)
傷病名:両側内耳性難聴
決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級
受給額:年間約61万円
  • 相談者様の状況

1分間受給判定にてお問合せいただきました。耳の障害者手帳を取得して、それが原因で会社を辞めることになったそうです。ハローワークに行っても仕事先が見つかりません。障害年金をもらえば給料を下げても働けるのでは、と相談員の方から言われたそうです。障害年金については全くわからないため、インターネットで調べて当センターをご覧いただいたそうです。

  • 相談から請求までのサポート

メールでご返信をさせていただき、その後もメールでやり取りをいたしました。電話では話せないとのことでしたので、オンライン面談をさせていただきました。オンライン面談では画面にメモ書きができるようになっており、お客様と筆談でやり取りができます。

聴力は70㏈とのことでした。障害年金の等級に照らしますと3級です。いつ頃から耳が聞こえなくなったのかをお伺いしましたところ、現在の会社に勤めた時はまだ聞こえていたが、急に聞こえが悪くなり、職場の同僚から病院へ行くように言われたそうです。以前も突発性難聴で病院を受診されたことがあり、いつを初診にするかを検討することになりました。

病院で診断書を書いていただかないと、実際の聴力レベルがわからないため、診断書をお送りして病院で計測していただきました。初診日についても整備して、問題がないことがわかりました。障害年金請求では、いつを初診にするかも重要な案件となります。提出書類を作成して、提出いたしました。

  • 結果

  • 障害厚生年金3級が認定されました。なかなか就労できずに落ち込んでいたそうですが、受給ができてよかったと喜んでいただきました。

    ポイント

初診日で迷って、ご自身ではなかなか申請できないケースもあります。ぜひとも一度お気軽にご相談ください。ご相談は無料です。

受給事例の最新記事

新着情報の最新記事

障害年金無料相談受付中 お気軽にご相談ください 0120-947-924

当センターの新着情報・トピックス・最新の受給事例

岡崎・安城障害年金サポートセンターの最新コラム

障害年金 無料診断キャンペーン
怪我や病気で外出できないあなたへ!無料訪問相談サービス実施中