両網膜色素変性症 障害基礎年金1級を取得 年間約104万円を受給できたケース

相談者:女性(20代後半/無職)
傷病名:両網膜色素変性症
決定した年金種類と等級:障害基礎年金1級
受給額:年間約104万円

相談者様の状況

電話にてご相談いただきました。現在、ご家族と暮らしており面倒をみてもらっているとのこと。眼の疾患で障害者手帳をお持ちの事から、障害年金が受給できるのでは、とのご相談でした。他にもいくつか免疫性の疾患などがあり、その症状もかなり重いとのこと。

普段は白杖を持って生活しているとお話いただきました。

    • 相談から請求までのサポート

    • ご家族は仕事をされていましたので、ほぼご本人と電話やLINEを使って連絡をさせていただきました。障害年金の制度について電話でお話させていただいた後、病院でどのような治療を受けていらっしゃるのか、詳しく聞かせていただきました。

    • 免疫性の疾患もかなりきつく、目にも重い障害があり、どの病気で障害年金を申請したらいいのかわからないとのことでした。仕事をしていた期間があり、その期間に初診がある病気がありました。

    • ご本人が病院にカルテ開示を依頼しており、どの病気がいつ初診になるのかがわかるようになっていました。できれば厚生年金で受給できるようにと私たちも考えましたが、最終的には一番障害の重い、眼の疾患で書類を提出することになりました。

    • 診断書を普段診ていただいている眼科の医師に書いていただきました。不備がないかなどを点検して、年金事務所へ書類を提出いたしました。

      • 結果

       障害基礎年金1級が認定されました。日常生活に不安をかかえていましたので本当に喜んでいただけました。

    •  
      • ポイント

       いくつか病気を持っている場合、どの病気で提出するのがいいのか、迷うこともあります。
       病院へ診断書を依頼する方法などサポートしています。是非ともお気軽にご相談ください。

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