視神経脊髄炎により障害基礎年金2級を取得し、年間約79万円を受給できたケース

相談者:女性（40代／無職）
傷病名：視神経脊髄炎
決定した年金種類と等級：障害基礎年金2級
受給額：年間約79万円

相談者様の状況
電話にてご相談いただきました。現在、おひとりでお住まいの方であり、病気が発症し、お身体が不自由になられた後に離婚されていました。肢体に障害があり、車イスの生活。行動は限りなく制限されている状況でした。
補装具なしでは歩行は不可能であり、日常生活のすべてに不便を感じてみえました。
- 相談から請求までのサポート
- ご友人の支えもあり今までは何とかなっていましたが、今後の状況を考えると不安で仕方なく、障害年金が受給できるかもしれないとの情報をもとに、当方のＨＰをご覧いただいてご相談くださいました。
  目にも障害があり、時々、物が2重に見えることもありました。
  自宅にて、オンラインでご症状をお伺いさせて頂きました。障害年金の制度について詳しくお話をさせていただき、郵送にて診断書用紙をお送りしました。
- 当時通院されていた病院を転院することとなりましたが、転院先の医師のご協力もありスムーズに申請することができました。
  - 結果
  障害基礎年金2級が認定されました。本当に喜んでいただけました。
  - ポイント
  病院の対応一つでも受給の結果は変わります。病院へ診断書を依頼する方法などサポートしています。
- 是非ともお気軽にご相談ください。